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    2018-01-11      2018 Köln 18-19 オフ

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40年振りのリーグ制覇。そして初のヨーロッパリーグ優勝。数ヶ月前は歓喜に沸いた大聖堂の街で、今、小さな異変が起きている。偉大な業績を上げた若き女性指揮官は、はたして戦士達を導く天使なのか。それとも死者の魂を刈る悪魔なのか。




――昨シーズンは就任一年目ながら77-78シーズン以来のリーグ優勝、そしてクラブ初となるヨーロッパリーグ優勝を達成しました。

「チーム一丸となって取り組んだ事が実を結びました。選手やスタッフ、そしてファンへ感謝するとともに、彼らを誇りに思います。」

――前半戦をわずか2敗で折り返し、冬の王者として迎えた1月には主力の引き抜きもありました。
※Marcel Risseがバイエルン、Leonardo Bittencourtがマンチェスターシティへと移籍。
ファンはチームが失速するのではと心配していましたが、クラブ内部に問題はなかったのでしょうか。


「移籍そのものについては色々な要因が絡み合った結果なのでなんとも言えませんが、チーム内ではそこまでネガティブな空気はありませんでした。選手の大半は彼らとクラブの決断を支持していましたし、もちろん一部には不満を持つ者もいましたが、話し合いを重ねる事でより強固な信頼関係を築く事ができたと思います。」

――代わりに補強したFelipe Anderson、Matías Vargasもすぐにチームにフィットしましたね。何か特別な事を行ったのでしょうか。

「チームの中心選手にサポートをお願いしたくらいですね。それほど彼ら自身のクオリティが高かったという事でしょう。」

――Felipe Andersonの移籍金こそクラブ新記録の2000万ユーロでしたが、Matías Vargasにいたってはわずか600万ユーロという格安の補強でした。あなたのチームは優秀なスカウティングチームをお持ちのようですね。

「彼らのおかげで昨シーズンの成功がもたらされたとも言えます。とても感謝していますよ。」

――しかし今夏はPawel Olkowskiに始まり、Yûya Ôsako、Jhon Córdoba、Frederik Sørensen、Konstantin Rauschと次々に主力を売却。Milos JojicとSimon Zollerについても来夏の買取を条件に期限付き移籍で放出しています。一体このクラブで何が起きているのでしょうか。

「我々は今シーズン、チャンピオンズリーグに挑戦します。そしてまたブンデスリーガでも激しい戦いが待っています。これまで以上にタフなシーズンを迎える上で、最上の準備を行うためにと判断した結果です。」

――その判断が誤りだったということにもなり得るのではないでしょうか。

「結果が伴わなければ、そういうことになるでしょう。」

――専門家だけでなく、ファンからも改革が性急すぎるのではという声があがっています。

「今はまだ我々を信じてほしいとしか言えませんね。」

――なるほど。そしてあなたのチームはLeon Goretzka、Niklas Stark、Maximilian Philippという国内選手、Cristian Pavón、Jonathan Calleri、Mario、Rúben Vezo、Pablo Fornals、Jakub Janktoといった他国の有力選手を補強しました。驚くべきは前述した5選手の売却益だけで、これらの選手をかき集めてしまった事です。

「我々はビッグクラブではありませんから、確かな実力を備えながらも、まだブレイクしていない選手を探すしかないのです。そのためユース年代の選手に対しても、積極的な補強を行っています。」

――10代の選手1人に対して1000万ユーロもの移籍金を費やしたと聞きました。しかし問題はないのでしょうか。即戦力となるトップチームの選手ならまだしも、彼らユースチームの選手が確実にクラブの将来を担うという保障はありませんが。

「担わない保障もありませんし、明日天変地異が起きて大聖堂が崩れ落ちてしまうかもしれません。つまるところ、何が起きるかはわかりません。」

――少々無責任な発言にも聞こえますが。

「もちろん我々は彼らへのサポートを惜しみません。クラブにとって選手は財産ですから。」

――プレシーズンでは昨シーズンとは異なる4-2-3-1というシステムで試合を行っていました。シーズンが始まっても新たなシステムを使い続けるのでしょうか。

「そのつもりで考えています。ただ、現状の戦力なら昨シーズンと同じ4-4-2でも対応できるでしょうね。」

――新システムで始動したチームは既にDFLスーペルクープ、UEFAスーパーカップを制しました。いずれもきわどい勝利でしたが、今シーズンも躍進を続ける事はできるでしょうか。

「現実的な目標はチャンピオンズリーグ出場権の獲得ですが、チームは非常に前向きな雰囲気を持っています。我々ならば出来ると信じて、戦い続けるだけです。」

――最後に、あなたは一体何者なのでしょうか。

「皆さんと同じ、フットボールに興じる人間の一人ですよ。それ以上でも、それ以下でもありません。」

――本日はありがとうございました。

「ありがとうございました。」




エアインタビューっぽいものを一回やってみたかった。反省はしていない。
というわけで2シーズン目を戦う選手達をサクッとご紹介。


■男の中の男たち ※画像クリックで拡大

GK
18koln18TimoHorn.jpg 18koln18MarvinSchwäbe 18koln18ThomasKessler.jpg
ゴールキーパーにはクラブ生え抜きの2人に加えてバックアッパーとしてMarvin SchwäbeHoffenheimから€1.1Mで獲得。移籍リストに載ってたので格安でした。契約年数が1年になったKesslerは買い手がつかなかったので第3ゴールキーパーとして残りました。おそらく出番はないでしょう。

DF
18koln18NiklasStark.jpg 18koln18DominiqueHeintz.jpg 18koln18JorgeMeré 18koln18RúbenVezo
センターバックにはNiklas StarkHertha BSCから€19.5MRúben VezoValenciaから€5.75Mで獲得。Starkが抜けてる以外はどっこいどっこいなので、序列が結構入れ替わるポジションかもしれない。

18koln18Mario.jpg 18koln18LukasKlünter 18koln18JonasHector.jpg 18koln18JannesHorn.jpg
右サイドバックにはスペインのVillarrealからMarioを€10.5Mで獲得。将来性とか含めて一番の穴ポジションだったので無事即戦力が補強できて良かった。

MF
18koln18LeonGoretzka.jpg 18koln18PabloFornals.jpg 18koln18JakubJankto.jpg 18koln18MarcoHöger 18koln18MatthiasLehmann.jpg
センターミッドフィルダーにはSchalkeからLeon Goretzkaをボスマン移籍、Villarrealから移籍リストに載っていたPablo Fornals€6M、イタリアのUdineseからJakub Jankto€18Mで獲得。Pablo Fornalsの本職はトップ下っぽいですが守備が上手いので守備タスクのセンターミッドフィルダーとして使います。

18koln18FelipeAnderson.jpg 18koln18CristianPavón 18koln18MaximilianPhilipp.jpg 18koln18ChristianClemens.jpg
ウイングにはBocaからCristian Pavón€8MDortmundから移籍リストに載っていたMaximilian Philipp€11.25Mで獲得。
前者はレギュラー、後者はローテーションの左ウイングとして起用予定です。

18koln18MatíasVargas 18koln18SalihÖzcan
トップ下はMatías Vargasをレギュラーに、クラブ生え抜きのSalih Özcanでローテーション。

FW
18koln18JonathanCalleri.jpg 18koln18AntonioMarín
フォワードにはスペインのLas Palmasから€17.5Mで獲得したJonathan Calleriを獲得。
控えには昨夏パラグアイのGuaraníから€775Kで獲得後、ユースで1年育成していたAntonio Marínを起用します。我慢して使えば将来のエースストライカー候補になってくれるはず。


■移籍履歴
18koln1808out.jpg
ある程度高く売れる主力の放出は恒例行事なんですが、ちょっと生き急ぎすぎたかもしれない。
転売用のユース選手が€5M€7Mで売れたのは儲けでした。


18koln1808in.jpg
トップチーム以外の選手は青田買いばっかりです。
欧州6大リーグ(英西独伊仏蘭)以外の若手はかなりお手頃な価格で買える気がする。


■財務状態
18koln1808fina.jpg
無理な買い物はしなかったため、予算はガッポリ余ってます。
掘り出し物が見つかった時には使う予定だけど、そう簡単に移籍市場に出てくるかどうか。


■分裂する派閥
18koln1808dyna.jpg
新シーズン迎えるにあたってダイナミクスを確認したところ、いつのまにかチームリーダーが派閥に分かれてました。
そのうち元に戻るのかどうかわかりませんが、あんまり頻繁に孤立するような選手は放出した方がいいんでしょうかね。


■ドイツの夏移籍まとめ
18koln180901n.jpg
自由移籍なのに移籍まとめに載るGoretzkaさん半端ない。



2018すこぶる楽しいんですが、試合後にハイライトを見返した際、歓声やSEが鳴らないなどちらほらバグがあります。
冬のアップデートで直るといいんだけどどうなるかなぁ。


つづく



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