2016-05-20 2016 AS Roma 15-16 その3
■後半戦のあらすじ

後半戦に入っても連続無失点記録を更新するなど好調が続くローマ。

4月に入ると早くも来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得し、

ヴァレンシアを破って勝ち進んだトーナメント2ラウンドでは、バルサに対して2戦合計7-2という完勝を収める。

一方ではトッティがゴール欠乏症に悩むなどの若干の懸念を残しつつも、

残り2試合を残してセリエAの優勝が確定し、2001年以来のスクデットを獲得。

さらに勢いそのままにコッパイタリア、

UEFAチャンピオンズリーグとユヴェントスとの連戦を制し、見事三冠を達成。
ついにローマの時代がやってきたのである。おそらくそうである。そうに違いない。うん、きっとそう。

というわけで後半戦の試合結果です。
リーグ戦は1敗だけでしたが、その1敗が下位のフロジノーネというのがにんともかんとも。
チャンピオンズリーグ準決勝のバイエルン戦では粘りに粘ってPK戦で勝利しました。
2点とられたのは3試合しかなかったので、かなり守備が安定していた模様。


トップチームと同じ戦術を使っていたユースチームもそれぞれ二冠達成。
ただUEFAユースリーグは決勝戦で負けてしまったのが残念。

こちらがセリエAの順位表。 (ブラウザ広げてクリックすると拡大できます)
2位ユヴェントスとは敗戦数が一緒でした。
トリノとラツィオが躍進したため、ローマとトリノのクラブが4位まで独占した形に。
インテルは妥当として、サッスオーロがリアルと同様に6位になったのが面白い。
一方ミランはすっかり中堅クラブになっててカワイソス。そしてアタランタの降格に寂しさを覚える。

個人タイトルでは年間最優秀若手選手にレンタル加入中のエル・シャーラウィ、

年間ベスト11にローマから4人、

ファン選出最優秀選手に新加入のコルシア、

さらにポジション別の表彰にホルン、トロシディス、フロレンツィが選ばれました。
しかもミッドフィルダーは3位までローマの選手が独占ですよ。やったぜ!

ついでにお約束の年間最優秀監督もゲット。

クラブのシーズン表彰はこんな感じ。これ本当わかりやすい。
最優秀若手選手のエル・シャーラウィがベストイレブンには選ばれなかったのが解せぬ。

ジェコが34得点と大活躍だったのに対してトッティは9得点でした。一つの時代が終わろうとしている予感。
コルシアはクロスによるアシストで評価点を伸ばし、3部門でトップに。
チーム全体としてはカードの多さをどうにかしないといけない。

望外の三冠に理事会もご満悦。多少こけてもしばらく立場は安泰そうです。
ひとまず来シーズンに向けては世代交代しつつ控えのレベルを底上げし、
そのうち世界一のお金持ちクラブになれるよう、のんびり進めていく感じカナート。
■主要リーグ結果 (ブラウザ広げてクリックすると拡大できます)






イングランドではアーセナル、ドイツではヴォルフスブルクが久々の戴冠。
注目のレスターは8位。ヴァーディーも得点ランキング3位と好調だった模様。
フランスではPSGが驚異の勝ち点100超え。モナコもすっかり強豪だなぁ。

ちなみにチャンピオンズリーグのドリームチームにもローマから4人が選ばれました。
サイドバックはクロスでのアシストが多くて活躍しやすいらしい。
つづく

後半戦に入っても連続無失点記録を更新するなど好調が続くローマ。

4月に入ると早くも来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得し、

ヴァレンシアを破って勝ち進んだトーナメント2ラウンドでは、バルサに対して2戦合計7-2という完勝を収める。

一方ではトッティがゴール欠乏症に悩むなどの若干の懸念を残しつつも、

残り2試合を残してセリエAの優勝が確定し、2001年以来のスクデットを獲得。

さらに勢いそのままにコッパイタリア、

UEFAチャンピオンズリーグとユヴェントスとの連戦を制し、見事三冠を達成。
ついにローマの時代がやってきたのである。おそらくそうである。そうに違いない。うん、きっとそう。

というわけで後半戦の試合結果です。
リーグ戦は1敗だけでしたが、その1敗が下位のフロジノーネというのがにんともかんとも。
チャンピオンズリーグ準決勝のバイエルン戦では粘りに粘ってPK戦で勝利しました。
2点とられたのは3試合しかなかったので、かなり守備が安定していた模様。


トップチームと同じ戦術を使っていたユースチームもそれぞれ二冠達成。
ただUEFAユースリーグは決勝戦で負けてしまったのが残念。

こちらがセリエAの順位表。 (ブラウザ広げてクリックすると拡大できます)
2位ユヴェントスとは敗戦数が一緒でした。
トリノとラツィオが躍進したため、ローマとトリノのクラブが4位まで独占した形に。
インテルは妥当として、サッスオーロがリアルと同様に6位になったのが面白い。
一方ミランはすっかり中堅クラブになっててカワイソス。そしてアタランタの降格に寂しさを覚える。

個人タイトルでは年間最優秀若手選手にレンタル加入中のエル・シャーラウィ、

年間ベスト11にローマから4人、

ファン選出最優秀選手に新加入のコルシア、

さらにポジション別の表彰にホルン、トロシディス、フロレンツィが選ばれました。
しかもミッドフィルダーは3位までローマの選手が独占ですよ。やったぜ!

ついでにお約束の年間最優秀監督もゲット。

クラブのシーズン表彰はこんな感じ。これ本当わかりやすい。
最優秀若手選手のエル・シャーラウィがベストイレブンには選ばれなかったのが解せぬ。

ジェコが34得点と大活躍だったのに対してトッティは9得点でした。一つの時代が終わろうとしている予感。
コルシアはクロスによるアシストで評価点を伸ばし、3部門でトップに。
チーム全体としてはカードの多さをどうにかしないといけない。

望外の三冠に理事会もご満悦。多少こけてもしばらく立場は安泰そうです。
ひとまず来シーズンに向けては世代交代しつつ控えのレベルを底上げし、
そのうち世界一のお金持ちクラブになれるよう、のんびり進めていく感じカナート。
■主要リーグ結果 (ブラウザ広げてクリックすると拡大できます)






イングランドではアーセナル、ドイツではヴォルフスブルクが久々の戴冠。
注目のレスターは8位。ヴァーディーも得点ランキング3位と好調だった模様。
フランスではPSGが驚異の勝ち点100超え。モナコもすっかり強豪だなぁ。

ちなみにチャンピオンズリーグのドリームチームにもローマから4人が選ばれました。
サイドバックはクロスでのアシストが多くて活躍しやすいらしい。
つづく
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