2016-05-12 2016 AS Roma 15-16 その2
■前半戦のあらすじ

運悪くチャンピオンズリーグのグループステージ抽選で死のグループに入ってしまったローマ。
理事会の目標を達成するにはPSGかMan Utdのどちらかに善戦しなければならない。
戦力差は明らかだが、海外サイトから拾ってきて調整した戦術でカバーできるのか?

一方、うちのユース契約の選手になぜか天下のレアルからオファーが届き、移籍期間最終日に€7.5Mの臨時収入をゲット。
俺「こんな選手になんでオファー来たのかよくわかんないけど適当に吊り上げるか」
レアル「€7.5Mの一括払い?オッケー」
俺「ファッ!?」

予想外の臨時収入を手にしたため、「今が……買いや!」と毎度お馴染みのコルシアを緊急補強。
いつもお世話になっております。

同時並行でマイコンの売却が完了し、高齢化が心配されていた右サイドバックの若返りに成功した。やったぜ!

コルシア加入(+青田買い)の影響で、移籍市場でも話題になるローマ。皆がうちの噂してる。

勢いそのままにスタートダッシュにも成功。やばいこれ、ローマの時代くる。絶対きちゃう。

しかし全てにおいて上手くいくはずはなく、開幕から一ヶ月ほど経ったある日、
レンタル戦士ズカノビッチが全治4~5ヶ月の重傷を負う。

さらに年末には控えゴールキーパーのロボンツさんも全治4ヶ月の負傷。
ぶっちゃけロボンツさんの怪我はチーム編成にまったく影響ないけど、果たしてローマの時代は来るのか!?
そしてタイトルの行方は!?

というわけで前半戦の試合結果です。
セリアAでは僅差ながら首位、チャンピオンズリーグでは2位通過で決勝トーナメントに進出。
やっぱり海外サイトで評価が高い戦術の効果はでかかった模様。
3連敗した時は少し焦りましたが、中盤をCM1人+BBM2人に変えたところ持ち直す。でも効果はあったのかなこれ。

ただこの戦術、個別で選手全員のタックルが「強め」に設定されてるのでとにかくファウルが多い。
前半戦だけでイエローカード2桁以上の選手が3人もいるのがもうなんかアレ。
チーム力が上がって余裕ができたら、もう少しクリーンな戦術に調整した方がいいかもしれない。

これだけ調子がいいと契約更新オファーが届くのも早い。
ユースリクルート増強とジュニアコーチング予算増額をお願いしつつサクッと更改。

ただ財務状況はたいしてよくない模様。
チャンピオンズリーグでどこまで稼げるかが鍵か。
■出てこいや!
冬の移籍期間開始とともにトップチームに新加入した選手がいるのでご紹介。

ドイツのケルンから€9Mで獲得したゴールキーパー。
元々スタート時から最低移籍金€9Mが設定されてるんですが、一括払いが難しく夏の獲得は断念。
年末に様子を確認したところ「もっと大きなクラブに移籍したい」と不満を抱えていたため、
試しに€2.5M一括+€6.5M48ヶ月分割払いでオファー→交渉成立しました。
デ・サンクティスの衰えが加速してきたので、後半戦はガッツリレギュラーを務めてもらう予定。

冬加入じゃないけど紹介しそびれていたコルシアの能力もついでにペタリ。
コストパフォーマンスの良さはここ最近のシリーズではお馴染み。
およそ5年は右サイドバックに悩まなくて済むので本当にありがたい存在です。
ちなみに加入時のニュースと契約期間が異なってるのは、契約延長2年をつけといたから。
単純に契約期間を増やすより、契約延長オプションを追加した方が年俸が割安になるのがミソ。

ローマでもあっという間にファンの心を掴んだコルシア。
ただ戦術のせいでカードコレクターになってるのが少々心配。
さて後半戦はどうなるのかな。
つづく

運悪くチャンピオンズリーグのグループステージ抽選で死のグループに入ってしまったローマ。
理事会の目標を達成するにはPSGかMan Utdのどちらかに善戦しなければならない。
戦力差は明らかだが、海外サイトから拾ってきて調整した戦術でカバーできるのか?

一方、うちのユース契約の選手になぜか天下のレアルからオファーが届き、移籍期間最終日に€7.5Mの臨時収入をゲット。
俺「こんな選手になんでオファー来たのかよくわかんないけど適当に吊り上げるか」
レアル「€7.5Mの一括払い?オッケー」
俺「ファッ!?」

予想外の臨時収入を手にしたため、「今が……買いや!」と毎度お馴染みのコルシアを緊急補強。
いつもお世話になっております。

同時並行でマイコンの売却が完了し、高齢化が心配されていた右サイドバックの若返りに成功した。やったぜ!

コルシア加入(+青田買い)の影響で、移籍市場でも話題になるローマ。皆がうちの噂してる。

勢いそのままにスタートダッシュにも成功。やばいこれ、ローマの時代くる。絶対きちゃう。

しかし全てにおいて上手くいくはずはなく、開幕から一ヶ月ほど経ったある日、
レンタル戦士ズカノビッチが全治4~5ヶ月の重傷を負う。

さらに年末には控えゴールキーパーのロボンツさんも全治4ヶ月の負傷。
ぶっちゃけロボンツさんの怪我はチーム編成にまったく影響ないけど、果たしてローマの時代は来るのか!?
そしてタイトルの行方は!?

というわけで前半戦の試合結果です。
セリアAでは僅差ながら首位、チャンピオンズリーグでは2位通過で決勝トーナメントに進出。
やっぱり海外サイトで評価が高い戦術の効果はでかかった模様。
3連敗した時は少し焦りましたが、中盤をCM1人+BBM2人に変えたところ持ち直す。でも効果はあったのかなこれ。

ただこの戦術、個別で選手全員のタックルが「強め」に設定されてるのでとにかくファウルが多い。
前半戦だけでイエローカード2桁以上の選手が3人もいるのがもうなんかアレ。
チーム力が上がって余裕ができたら、もう少しクリーンな戦術に調整した方がいいかもしれない。

これだけ調子がいいと契約更新オファーが届くのも早い。
ユースリクルート増強とジュニアコーチング予算増額をお願いしつつサクッと更改。

ただ財務状況はたいしてよくない模様。
チャンピオンズリーグでどこまで稼げるかが鍵か。
■出てこいや!
冬の移籍期間開始とともにトップチームに新加入した選手がいるのでご紹介。

ドイツのケルンから€9Mで獲得したゴールキーパー。
元々スタート時から最低移籍金€9Mが設定されてるんですが、一括払いが難しく夏の獲得は断念。
年末に様子を確認したところ「もっと大きなクラブに移籍したい」と不満を抱えていたため、
試しに€2.5M一括+€6.5M48ヶ月分割払いでオファー→交渉成立しました。
デ・サンクティスの衰えが加速してきたので、後半戦はガッツリレギュラーを務めてもらう予定。

冬加入じゃないけど紹介しそびれていたコルシアの能力もついでにペタリ。
コストパフォーマンスの良さはここ最近のシリーズではお馴染み。
およそ5年は右サイドバックに悩まなくて済むので本当にありがたい存在です。
ちなみに加入時のニュースと契約期間が異なってるのは、契約延長2年をつけといたから。
単純に契約期間を増やすより、契約延長オプションを追加した方が年俸が割安になるのがミソ。

ローマでもあっという間にファンの心を掴んだコルシア。
ただ戦術のせいでカードコレクターになってるのが少々心配。
さて後半戦はどうなるのかな。
つづく
スポンサーサイト
2016 AS Roma 15-16 その3≪ | HOME | ≫2016 AS Roma 15-16 その1
この記事へのコメント
あ、おれ前回脳みそが交錯して
なぜか昔のケルン日記の方にコメントしてたのね(笑)
ごめんなさい。途中で、「あれ新監督の顔、リリーのすべての女優さんから
パツ金ショートに変わってね?」と思ったけど。そこで気づけよ俺...
ユーベの壁は厚いけど、トッティになんとか有終の美飾らせてあげてほしいですね。
まあオックスフォードを世界の強豪に押し上げたCarra監督の手腕からすれば余裕でしょうが。
Posted at 02:32:59 2016/05/20 by ケンティー
この記事へのコメント
Re: タイトルなし
名将、あなた疲れてるのよ。
ローマも一流選手が集まってるんですが、ユーヴェはさらに上を行く超一流が集まってるからなかなか躓かないんですよね。
リーグ優勝するなら最低でも90超まで勝ち点積み上げないといけないから困る。
Posted at 13:53:54 2016/05/20 by ( ´∀`)ノCarra
コメントフォーム
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)