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    2011-12-03      5年間の歩み その他編

○クラブチーム編
フットボールはイングランドだけのものじゃない!って事で主要リーグや欧州カップ戦などの5年分の勝者をご紹介。
まぁイギリス圏のクラブしかプレイ可能にしてないので眺める事しかできないですけどねー。

・イングランド プレミアリーグ
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とは言いつつもまずはイングランドから確認。
だってプレミアに昇格するまでまったく気にしてませんでしたし。
こうやって見ると割と入れ替わりが激しい群雄割拠なリーグだってのがわかります。
Tottenhamが安定して強いのが意外だ。

・イタリア セリエ A
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イタリアはInterが安定して上位3位内に食い込んでます。
Juventusも復興し優勝争いの常連になってます。
Udineseが一度だけリーグ優勝してるけどヨーロッパリーグでの結果を見るに現在は下降気味らしい。
A.C. Milanはどうにも勝ちきれないクラブになってしまった模様。
でも14-15シーズンは縦縞3クラブで上位独占なのでこれから復活かもしれない。

・スペイン プリメーラディビシオン
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相変わらずBarcelonaの黄金期が続いているリーガエスパニョーラ。
対するR. Madridは好不調の波が激しい様子でイマイチ安定してません。
At. MadridVillarrealが食い込んでくるのはいかにもそれっぽい。
SevilliaZaragozaも頑張ってますねー。

・ドイツ ブンデスリーガ
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ドイツはFC BayernLeverkusenの2強時代に突入。
Leverkusenがやたら強いと思ったらこんな事になってたんですね。
続くのはSchalkeあたりだけどこのまましばらくは2強時代が続きそう。
プレイ可能にしてたら牙城崩しにかかってもよかったんですがねー。

・フランス リーグ1
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最後はフランスリーグ1。Olympique Lyonnaisの黄金期が再び到来しました。
追いかけるのはOlympique de Marseille。でも2位が精一杯。
それ以下はどうやら団子状態らしい。モチベーション保つの大変だろうなぁ。

・UEFA ヨーロッパリーグ
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5年間のヨーロッパリーグ決勝の組み合わせがこちら。
5回中3回優勝とイタリア勢の躍進が目立ちます。でも2年連続2位のUdineseカワイソス。
意外なのはスペイン勢がいない事。すっかり2強の影に隠れてしまったらしい。

・UEFA チャンピオンズリーグ
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チャンピオンズリーグではイングランド勢の活躍が目立ちます。
4シーズン目までコンスタントに決勝に進出してたのは素晴らしい。
15年にCSKA Moscowが準優勝してるので本田さん出てたのかと思ったら2012年にZenitに移籍しててワラタ。

・FIFA クラブワールドカップ
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そして世界一のクラブを決めるクラブワールドカップ。
年末に行われるため4シーズン分ですが欧州勢が一歩リードしています。
南米のクラブと同じぐらい北中米のクラブが上位に来てるのが面白いです。
何気に2011年の3位に鹿島が食い込んでるのもアレ。



○代表チーム編
続いては代表チームの主要大会を振り返ってみます。
めんどいので4年おきに行ってる大会のみ抜粋。今一番強い国はどこかな?

・AFC アジアカップ 2011
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決勝の組み合わせも優勝チームも現実と同じになりました。
ゲームの中でもオーストラリアの強さは変わらないようです。
ただどの国もここから先は灰色選手ばかりになっていくはず。なんか寂しいなぁ。

・ コパ アメリカ 2011
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現実ではウルグアイが躍進しましたがうちの箱庭ではブラジルが優勝しました。
準優勝がアルゼンチンだったりと現実とはかなり違う結果になりましたね。
日本が参加してるのは現実でも招待されてたからっぽい。

・UEFA ヨーロッパ選手権 2012
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現実でも徐々に盛り上がりを見せてきたEURO2012
うちの箱庭ではドイツが素晴らしい得点力を見せて優勝しました。
メジャートーナメント3連覇がかかったスペインはオランダにPKで敗退。
そのオランダも伏兵ロシアに敗れ、さらにロシアも決勝でドイツに敗れました。
なんか現実でも起こりそうな流れですが果たしてどうなるだろう。

・オリンピック 2012
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年代別代表の大会で唯一4年おきに開催されるオリンピックのサッカー競技。
ロンドンで開催された2012年はギリシャが優勝の栄誉に輝きました。
3位決定戦は南米対決となりましたがアルゼンチンが勝利し、胴メダルを獲得。
欧州の強豪国の大半は出場すら出来ず。ちなみに日本はグループステージ敗退。だらしねぇな。

・FIFA コンフェデレーションズカップ 2013
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各大陸王者が集うコンフェデレーションズカップは招待国のスペインが優勝。
EURO2012王者のドイツを破っての優勝は名実共に王座に返り咲いたと言えそうです。
そのドイツは3位決定戦できっちりガーナに勝利し、面目躍如といったところ。
ちなみに日本はグループステージ敗退。だらしねぇな。

・FIFA ワールドカップ 2014
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そして迎えたブラジルワールドカップ。開催国ブラジルを破り優勝したのはまたしてもスペイン。
再びドイツを破り、ホームアドバンテージのあったブラジルに苦しめられながらも延長戦の末に勝利しました。
まさしく無敵艦隊と呼ぶにふさわしい強さ。まだしばらくスペインの時代が続くかもしれません。
3位決定戦では地の利を生かしたかアルゼンチンがドイツに勝利したようです。
ちなみに日本はグループステージで1勝もできず敗退。だらしねぇな。



○個人表彰編
最後は個人表彰で最も権威のあるバロンドール受賞者を1年ごとに紹介していきます。
必然的に前目のポジションの選手になるけど仕方ない。ディフェンダー陣も頑張れ!

・FIFA バロンドール 2010
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現実と同じようにMessiがバロンドールの座に輝きました。
Messi以外の候補者は現実と違いますがまぁゲームですしおすし。
それにしても投票ポイントが2位のRooneyと倍以上離れてるってのが凄い。
そのうちうちからも選ばれるような選手出てこないかしら。

・FIFA バロンドール 2011
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2011年もMessiが受賞しリアルも合わせて3年連続のバロンドールに。
残りの候補者二人もリーガ勢、ってかレアルとバルサ勢。
この2チームはまだまだ欧州を引っ張る存在らしい。イングランド勢も頑張れよ。

・FIFA バロンドール 2012
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果たして誰がMessiを止めるのか。4年連続バロンドール。
Rooneyが3位に戻ってきましたがCristiano Ronaldoの壁も厚い。
もう完全にMessiの時代だ。

・FIFA バロンドール 2013
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5年連続バロンドール?はいはいワロスワロス。
いつの間にやらバルサに移籍してたガンソことPaulo Henriqueも登場しました。
ロシアのZenitを経由して2011年夏にバルサ入りしたらしい。
こりゃ手がつけられませんぜ。

・FIFA バロンドール 2014
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Messiの前にRonaldoが力尽きてはじき出される。
代わりに食い込んできたのがゲーム内で未だにAt. madridに残ってるAqüero
これでリーガ勢+南米国籍選手で独占というよくわからない記録が生まれました。
まだまだバルサの時代は終わりそうにない。



○感想
スペインつおい!リーガもつおい!ってか2強がやばい!
クラブチームはまだアレですが、代表チームと個人表彰がこんなに偏ってるとは思いませんでした。
何が驚いたってワールドカップの決勝で唯一のゴール奪ったのがTorres師匠っていう。
いつかOxfordの選手に個人表彰をとらせてみたいですが、まずはチャンピオンズリーグで通用するチーム作りです。
イングランドの強豪とある程度いい勝負できればきっとチャンピオンズリーグでも頑張れるはず。
たぶんそんなに遠い未来でもないと思うんだぜ。


つづく

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    2011-12-03      5年間の歩み Oxford編

○選手編
5年という割とキリのいい期間が過ぎたので色々なアレを思い返してみようというアレ。
まずは選手から。名前をクリックすると当時の能力画像が表示されます。

・GK
10-11 Ryan Clarke
11-12 Mirko Ranieri
12-13 Mirko Ranieri
13-14 Mirko Ranieri
14-15 Rodney Jannel
4部からスタートした我がOxford United
初年度は初期メンバーのRyanさんがゴールマウスを守ってくれました。
新戦力の台頭で2013年の夏に3部のNotts Coへと自由移籍となり、現在も同クラブに所属中。
能力も衰えリザーブ暮らしになったため2016年5月に引退予定だとか。
未だに好きな人物の欄に自分の名前が載ってるのがなんか感動的です。
2~3年目はTottenhamを解雇されフリーで獲得したRanieriが加入直後から正守護神に。
危ない場面を幾度となく乗り切って勝利に貢献してくれたため、「犯人はRanieri」なんてよく言ってました。
現在もサブ組で頑張ってくれてますが、セカンド扱いだしKöcherも加入したしで放出を考えてたり。
4年目に加入してRanieriと共にゴールマウスを守り、5年目に正守護神となったJannel
Oxfordではお馴染みとなったコンゴ人選手で、スピードはないけど驚異的な1対1の強さを武器に頑張ってくれてます。
この先10年はキーパーの心配はしなくてもよさそうです。

・DF
10-11 Steven KinniburghNathan BakerHarry WorleyDamian Batt
11-12 Joe DudgeonNathan BakerHarry WorleyJordan Brown
12-13 Joe DudgeonDerrick WilliamsHarry WorleyJordan Brown
13-14 Paupol MutomboDerrick WilliamsNoël MalongaJohn Flanagan
14-15 Paupol MutomboDerrick WilliamsNoël MalongaJohn Flanagan
初年度は初期メンバー3人にレンタル加入のBakerという布陣でした。
今残ってるのはWorleyのみ。他3人はUK圏の下部リーグなんかでプレイしてるみたいです。
2年目には両サイドバックが新加入の二人にチェンジ。
Dugeonの飛び道具には特にお世話になりました。現時点ではまだLeicesterに所属してるらしい。
Brownは両サイドこなせるので今シーズンも重宝した選手。でもそろそろ放出タイミングかも。
3年目にはセンターバックにWilliamsが割り込んできます。
アイルランドA代表にも召集され始めた22歳はスピードで勝負するタイプのセンターバック。
左サイドバックもこなせるので緊急時には何かと重宝する存在。
4年目には脅威のアフリカンパワーMutomboMalonga+サブ組でコツコツ頑張ってたFlanaganがレギュラー定着。
前者二人はフィジカルと守備力の強さでこれから先もディフェンスラインに君臨しそう。
5年目も同じ布陣でしたが能力の伸びが明らかに違うのがアレ。
Nanniの加入とPodeの成長でFlanaganはそろそろ放出するタイミング。
大物加入によってはWilliamsの立場も危ういかも?

・MF
10-11 Matthew SaundersDino DjibaJosh Payne
11-12 Josh PayneDino DjibaDavide Petrucci
12-13 Dino DjibaDavide PetrucciJosh Payne
13-14 Dino DjibaDavide PetrucciJoan Àngel Román
14-15 Dino DjibaDavide PetrucciJoan Àngel Román
初年度はレンタル加入のSaunders、フリー獲得のDino、初期メンバーのJoshという布陣でした。
この頃の中盤はアンカーとセンターハーフ二枚だったのでDinoが底で汗をかいてくれてました。
SaundersFulhamから解雇された後、フリーで4部のGrimsbyに加入したようです。
2年目にはここに新加入のPetrucciが入ってきます。
ただこの当時も1年目と同じ戦術だったので本来のトップ下ではなくセンターハーフでの出場でした。
3年目になりシステム変更したため、ようやく本職のトップ下でプレイし始めたPetrucci
この当時Dinoはディフェンシブハーフだったので左右非対称の4-1-1-3-1みたいなフォメだったのがアレ。
4年目にJoshからJoanに代わって、シーズン途中からディフェンシブハーフを置かない4-2-3-1に完全移行。
役割やタスク等の試行錯誤を続けながら5年目も同じ布陣に。
Petrucciはまだまだチームの王様として君臨してくれそう。
若手の台頭もあるのでDinoはそろそろレギュラーとしては厳しいです。
優秀な選手の加入によってはJoanの立場も危うくなるかも。

・FW
10-11 Simon HackneyJames ConstableJacopo Sala
11-12 Billy KnottJames ConstableSteven Lewerenz
12-13 Billy KnottJames ConstableSteven Lewerenz
13-14 Burak AkçayJames ConstableSteven Lewerenz
14-15 Burak AkçayDaniel GilAbdallah Fontaine
便宜上ウイングの選手もここで紹介します。
初年度は初期メンバーの大黒柱Jamesとレンタル加入のHackneyさんとSalaという構成でした。
Hackneyさんはゲーム開始時からいたので半初期メンバーといった感じ。
31歳になった今も現役で北アイルランド1部のクラブでプレーしてました。
Salaは5部に降格したPort Valeに所属中。なんだか落ちぶれてしまいました。
自前のウイングをという事で2年目にLewerenzKnottが加入。
守備に重点をおいた戦術の中でJamesと3人でゴールを奪ってくれました。
3年目も同じ布陣で、4年目に左ウイングAkçayが加入。
この時にもうFontainも加入してたんですがLewerenzの調子が良かったのでなかなかレギュラーを奪えませんでした。
そして5年目、Jamesに代わって期待の若手Gilがレギュラー定着。
シーズン途中から右ウイングもFontainに代わりました。
Gilは新たなスターとしてこの先もOxfordの前線に君臨するはず。
Jamesは引退まで面倒見るつもりなので引き続きスーパーサブとして起用予定。なんか監督になりたいらしい。
Fontainの台頭とTejの加入でLewerenzはそろそろ売り時。
左サイドは手薄なのでAkçayにはまだしばらく頑張ってもらうかも。



○戦術編
続いては5年間で戦術がどれだけ変化したかを振り返ってみます。
いじりまくった記憶しかない。

・4-5-1(4-3-3)
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開始当初のメイン戦術がこちら。
Jamesをターゲットマンにして深いラインからのカウンターを狙ってました。
守備的な戦術なのでとにかく守りきって引き分け以上を狙うというスタイル。
この頃からサイド主体だったのが面白い。幅も結構広めですね。

↓ ↓ ↓

110101form.jpg
5年経った現在の4-5-1がこちら。
タスクはそんなに変わってませんがメンタリティーがカウンターから攻撃的に変わってます。
ラインを高めにして前線からボールを奪い、支配率を高めてチャンスを狙うという戦術に。
選手間の距離も縮めてますがまだまだ未完成といった感じ。

・4-1-4-1
10form02.jpg
開始当初のサブ戦術だった4-1-4-1.
攻撃目標が混合だったりキーパーも守備タスクだったりラインが最低だったりします。
基本的にリードした時か超格上との対戦時にしか使わなかったのであまり印象に残ってなかったり。

↓ ↓ ↓

150524form.jpg
5年経った現在の4-1-4-1がこちら。
サイド主体になりつつも選手間の距離が縮めてあったりと試行錯誤の後が窺えます。
ただあまりにもサンドバック状態になる試合が多いのでこの先も使うかはちょっと謎です。
結果より内容を良くしたいという欲求が出てきたのがアレ。

・4-2-3-1
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Petrucciを生かしたいと思って3年目から手を出し始めた4-2-3-1。
ライン低かったり幅も広かったりパス目標が混合だったりと「とりあえず設定してみた」感が丸出し。
明確なビジョンなしで使い始めたのがよくわかります。

↓ ↓ ↓

150520form.jpg
そして現在の4-2-3-1がこれ。
前線から激しくプレスをかけるポゼッション型の戦術へと変化しました。
ただ引いて守る相手だとなかなか切り崩せないのでそのあたりが課題。



○クラブ編
最後にクラブに関する事をチェック。

・情報
知名度 地域レベル → 大陸全土
財務状態 OK → 裕福
平均チケット価格 €18.40 → €47.40
平均シーズンチケット価格 €368 → €851
シーズンチケットホルダー 3900 → 8437
推定評価額 €1.5M(借入額:€2.2M) → €180M(借入額:€37M)
トレーニング施設 まずまずのトレーニング施設 → 優れたトレーニング施設
ユース施設 まずまずのユース施設+ユースアカデミー → 優れたユース施設+ユースアカデミー

・財務グラフ
10-15fina_s.jpg
毎年コンスタントにタイトルを獲得してるので全ての項目が順調に成長中。
財務関連はプレミアに昇格してからの伸びが半端ない。
規模的にはまだまだですが知名度は完全にビッグクラブと並んだようです。
そのうちチャンピオンズリーグでも互角に渡り合えるようになるかもしれない。



○これからについて
4部の中位クラブから5年間でプレミア&ヨーロッパリーグ優勝クラブへと変貌を遂げたOxford
ここからはチャンピオンズリーグ制覇と世界制覇を視野に戦っていく事になります。
とりあえず今は外国籍選手が多いのでイングランド人を少しずつ増やしていきたい。
ゆくゆくは代表監督も兼任してワールドカップ優勝とかできればいいなーとも思う。
たぶんオファー来ないけどな!!


つづく